日経WOMAN 7月号に掲載されました

本当に大学に進学する必要はあるの?求人票と給料の観点から比較

教育費 勉強 大学

こんにちは!
元証券ウーマンのさぶ(@sabu_1985)です。

元証券ウーマンの私は
今はクライアント企業の『採用』について
アドバイスをする仕事をしています。

採用のコンサル?みたいな感じでしょうか。

そんな自分が仕事を通じて感じる
大学進学の必要性をお話します。

業界別の賃金の話もしたいけど
こちらはまた今度・・・。
インスタLIVEで話そうかな

さぶ

前提

今回の記事についての「仕事」は
企業に勤めるホワイトカラーの方を前提とさせてください。

ホワイトカラーとは?一般には頭脳労働をする人、もしくはスーツ姿で仕事をする人のことを言う。(ウィキペディアより)

総合職、営業職、一般職、事務職など、企業でサラリーマンとして働く人を指します。

給与における高卒と大卒の違い

働き盛りである20代後半の年収と
最も開きがあった50代前半の年収を比較してみました。

高卒の場合(男性)

  • 25-29歳:226万5000円
  • 50-54歳:347万0000円

大卒の場合(男性)

  • 25-29歳:261万3000円
  • 50-54歳 535万2000円

さぶ夫

20代後半では年収に40万円位の開きだったけど
50代になると200万円近い差が生まれる。

とはいえ、高卒でお仕事をすると
大卒の人と比べて4年はやく社会にでるので
生涯賃金としては少し差が縮まります。

参照元:厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況 学歴別」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2016/dl/03.pdf

高卒と大卒では求人数が全く違う

次に求人数をみてみましょう。

高卒求人数約37万5000人

大卒求人数約81万4000人

しかし、高卒の求職者数は18万人
大卒の求職者数は43万人なので
求人の数より求職者の方が少ないため
就職したいと門戸を叩けば
何かの職には就けるような売り手市場の数値になっています。

ただし、ここは求人の数だけでしかわかりません。

企業の規模別にみると状況は一変する

従業員規模別に見てみるとまったく違う状況を感じることができます。

中小企業の場合

300人未満企業(中小企業)の求人倍率は9.91倍となり
過去最高になりました。

つまり、1人の求職者を約10社で奪いあう超超売り手市場です。

大企業の場合

5,000人以上の大企業ではどうでしょう。

5000人以上の企業では求人倍率0.37倍と、
前年の0.39倍から-0.02ポイント低下しています。

大企業に入るのは売り手市場とは言えない状況です。

この倍率の差から
大手企業へ就職したいというという気持ちが
非常に強まっている
ことがわかります。

リクルートワークス研究所より

転職したいと思ったときにもハードルが産まれる

高卒の場合でも求人票さえあれば、
大企業への就職は可能です。

しかし、
新卒よりも転職時に

高卒なのか大卒なのかで非常に大きなハードルが生まれます。

5000人以上の大規模企業への転職になると
大卒必須という求人票がほとんど。
ホワイトカラーでの転職はかなり不利になってきます。

もし特殊な技能や特別な資格を持っている場合はこの限りではありません。

さぶ

まとめ

高卒で就職することもできますが
ホワイトカラーの職種で活躍したいと考えると大卒が非常に有利です。

ただ、デザイナー・ITエンジニア・経理などの専門性がある職種では
専門学校卒であれば、
就職・転職では高卒よりも有利ですし
有名企業に転職できる可能性が上がります。

ただ、大手企業はどんどん大卒を必須項目として採用を始めています。

大手企業だけではなく、
今伸びているIT・ネット業界でも
従業員は少ないけどもサービスが非常に大きい企業も存在しており
そのような企業も大卒思考です。

お子様が専門職を希望していない場合は
生涯賃金や、やりがいの大きさを選べるためにも
大学進学を選んであげるのが良いかと思われます。

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