こんにちは!
元証券ウーマンのさぶ(@sabu_1985)です。
娘が今月2歳半になります。
そこで現在の子どもの教育資金の状況の確認と
振り返りをしたいと思います。
現在の教育資金の現状
自動的に貯まる仕組みを作っているので
口座の中身はいつもほったらかし。
確認したところ、
合計金額は下記のとおりでした
貯金開始から30ヶ月目
- 計 2,545,252円
なんと!
思ったより増えておりました!
ほったらかし…
常に見えていないというのが大事です。
見えていると気が緩んでしまうタイプなので。
内訳はこうなっております。
✔保険 476,800円
∟学資保険 332,800円
∟ドル建て終身 144,000円
✔債券 1,148,452円
∟ソフトバンク社債
評価額 1,028,974円
∟マネックス社債
評価額 99,800円
∟利息 19,678円
前回公開したのが「貯金開始から24ヶ月目」
その時から、+56万3048円貯金できていました。
貯金というと違和感がありますね。
現金以外にも学資かわりの保険も社債も込みになっていますので、やはり『教育資金』という呼び方が一番でしょうか。
教育資金の残高は56万円程上昇していました。
前回の公開記事はこちらです。
今回は教育資金仕組み化に加えて
夏のボーナス10万円をマネックスの社債を購入しました。
現時点では評価額は200円マイナスですが
償還時(満期時)には10万円で戻ってくるので気にしません。
それより、ソフトバンクの社債が
大きく利益だしているので
こちらを売りたくなってしまうところです…。
我慢…。
我が家の教育資金への考え方
「教育資金=出口が決まったお金」です。
出口が決まっているのと
同時にまとまった資金が必要になる教育資金は
リスクリターンと金融商品の考え方でいうと
出口の時に元本を割っていないことが最低ラインですので
我が家は国内債券までが投資対象かなあと思っています。
目標は教育資金の運用で年1%です。
直近、マイナス金利の導入で
社債の発行利率が下がってきているので
年1%は厳しそうですが、
現金で置いておくよりは増えますので
安全運用でリターンを追求したいと思います。
⭐仮に年1% 1年置いておいた場合
100万円なら1万円の利息
1000万円なら10万円の利息
🌟仮に年1% 10年置いておいた場合(単利※)
100万円なら10万円の利息
1000万円なら100万円の利息
※複利の計算が面倒だから!ごめんなさい!
さぶ夫
積立NISAも許容範囲か?と思うのですが
それはまたクライシスがあった時に検討したいと思います。
⭐家計運用→日本株
⭐確定拠出年金→外国株
⭐教育資金→円建て債券
【番外編】楽天ポイント→1000Pで投資信託
さぶ家のポートフォリオ的にはバランスが取れているので
これはこれでよしとしようと思います。
あ、現金貯蓄が極端に少ないので
ポートフォリオ的にはいびつかもしれません📈笑
またメンテナンスをしていきたいと思います。
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